IoTシステム技術検定[上級]
※ お申込み前にドメイン「jjs.net」「tc.jjstc.com」を受信リストに加えて下さい。
検定実施予定
必要な知識レベル
- 目的
- IoTシステム技術検定の最上位資格であり高度なIoTビジネスモデルの企画、設計構築、運用のリーダーとして活躍できる人材を育成する。
- 必要な知識レベル
- IoTのシステム構築・活用に関する、より実践的な専門技術
- 適用可能な実務レベル
- IoTシステムについて顧客の要求を理解し、課題を整理のうえ、システムを企画・計画し戦略的提案を行います。また、IoTシステム構築のリーダーとして活動できます。
- 認定
- 高度なIoTシステム、業界固有または業界をまたがるサービスを構築する実践的な専門技術の講習を受講し、講習を踏まえ、論述式試験に合格した方に付与されます。
受検資格
以下のいずれか1つの条件を満たしていること
- MCPC IoTシステム技術検定[中級]合格者
- 情報処理学会 認定情報技術者(CITP)有資格者
- 早稲田大学 スマートエスイー修了者
実施要項
- 定員制
- 専門技術講習の受講(1.5日)
-
- IoTビジネスモデル設計:3時間
- IoTセキュリティ:1.5時間
- AI活用によるIoTアプリケーション:1.5時間
- 最新技術動向:1.5時間
- 論述式試験(3時間)
-
●文字数
1,500~1,800文字程度●試験問題例
IoTビジネスモデルを作成する。
以下の「IoTをベースにしたシステム例」10業種から3つを出題。そのうち1つを選んで論文構成項目の具体的内容と留意点を記述する。

●論文構成
・本当の顧客は誰か(A社など、仮名にて具体的な業種と業務内容等)
・顧客が抱えている課題
・技術的な訴求点(技術活用は課題解決にどのように貢献するのか)
・ビジネス上の創出価値は何か
他の資格との相互連携
合格者は、ITコーディネータ(ITC)専門スキル特別認定制度を利用できます
IoTシステム技術検定[上級]資格に合格した方は、ITコーディネータ専門スキル特別認定試験(ITコーディネータ試験の一部を免除した当該制度用の試験)を受検することができます。
専門スキル特別認定制度とは
「マーケットに近い立場におられるITコーディネータ関連他資格者の、ITコーディネータとしての前提となる専門分野の知識および経験を専門スキルとして認定し、ITコーディネータ試験の一部免除の特典を受けることができる」制度です。
信頼のIoTシステム技術検定試験
早稲田大学「スマートエスイー」のIoT/AIコースでは、「MCPC IoTシステム技術検定上級」の合格レベルを目指すことを、修了後のニーズに応じた動機づけとして設定されています。
試験日
2023年02月24日(金)~02月25日(土)
申込期間定員となり次第締切〈先着順〉
2023年01月10日(火)~02月10日(金)
*[団体申込]受付期限:2023年02月07日(火)17:00まで
申込URL
https://tc.jjstc.com/mcpc/shiken.html
*団体申込の方は、団体窓口ご担当者様にお知らせする「バウチャー専用申込サイト」からお申込みをお願いします。
会場詳細については「受検票」でご案内します。
東京/定員70名
機械振興会館
受検資格
以下のいずれか1つの条件を満たしていること
- MCPC IoTシステム技術検定[中級]合格者
- 情報処理学会 認定情報技術者(CITP)
- 早稲田大学 スマートエスイー修了者
受検料②③④の方は「割引」があります。
①MCPC IoTシステム技術検定[中級]合格者
55,000円(税込)昼食含む
②情報処理学会 認定情報技術者(CITP)
33,000円(税込)昼食含む
③早稲田大学 スマートエスイー修了者
33,000円(税込)昼食含む
④再受検をされる方
27,500円(税込)昼食含む
「再受検専用バウチャー(受検チケット)注文書」
2日目午後の試験のみのお申込みも可能です。
(受検料は同額。詳細は専用バウチャー注文書に記載。)
*②③④の方は、1名様の場合でも必ず「バウチャー(受検チケット)」でのお申込みとなります。
(受付期限:2023年02月07日(火)17:00まで)
②③の方:[団体申込・バウチャー(受検チケット)]
④の方 :「再受検専用バウチャー(受検チケット)注文書」
試験時間
1日目:09:40~17:00 *休憩・お昼休み含む
2日目:10:00~16:00 *休憩・お昼休み含む
1日目:専門技術講習の受講(5.5時間)
- 〈事前説明〉
- 09:40 ~ 09:50(10分)
- 〈講習〉
- 09:50 ~ 17:00(7時間)
2日目:専門技術講習の受講(1.5時間)/論述試験(3時間)
- 〈事前説明〉
- 10:00 ~ 10:10(10分)
- 〈講習〉
- 10:10 ~ 11:40(90分)
- 〈試験準備と説明〉
- 12:45 ~ 13:00(15分)
- 〈試験〉
- 13:00 ~ 16:00(3時間)*2時間経過後は退出を許可する
*特記事項
- 2時間経過後に退出を希望する方は、試験官の指示に従ってください。
- 提出論文は採点目的以外に使用いたしません。
プログラム
試験問題
論述式(1,500~1,800文字程度)
●IoTビジネスモデルの作成
「IoTをベースにしたシステム例」10業種から(※1)から3つ出題
そのうち1つを選んで論文構成項目の具体的内容と留意点を記述する
※1
環境・エネルギー/運輸(交通・自動車等)/社会インフラ・公共設備/製造業/農林水産業/流通業(小売等)/ 医療ヘルスケア/建設・保全(家屋・ビル等)/自然環境(天気・防災等)/サービス業(メディア等)
【論文構成】
- 本当の顧客は誰か(A社など、仮名で具体的な業種と業務内容等)
- 顧客が抱えている課題
- 技術的な訴求点(技術活用は課題解決にどのように貢献するのか)
- ビジネス上の創出価値は何か
対応テキスト
なし
受検票公開/合否公開
お申込みに関する注意事項
- IoTシステム技術検定[中級]合格者がお申込みする際は、[中級]の認定番号の入力が必要になります。
- 情報処理学会「CITP認定情報技術者」および早稲田大学「スマートエスイー修了者」が、受検料金の割引を受ける際は、1名様の場合でも、必ず[団体申込・バウチャー(受検チケット)]でのお申込みとなります。
- 2022年度より、IoTシステム技術検定[上級]を再受検をされる方を対象に、受検料金の割引制度を新たに設けました。再受検者が受検料金の割引を受ける際は、必ず「再受検専用バウチャー(受検チケット)注文書」でお申込みください。
通常料金でお申込み後に、割引料金での受検に変更をご希望される場合は「検定申込締切日より3営業日前の17時まで」に、MCPC検定事務局へご連絡ください。 - 申込後のキャンセル(受検料の払戻し)および変更は一切できません。 他の試験への充当もできません。
- 申込期間終了後は、お申込みは一切できません。
受 付
- 1日目は、講習開始時刻の40分前から開場および受付を開始します。
- 2日目は、講習開始時刻の30分前から開場および受付を開始します。
- 本人確認に必要な身分証明書(原本に限る)をお持ちください。
- ご提示いただけない場合は、受検を認められません。
携行品
- 受検票 (印刷もしくはスマートフォンやタブレットでの画面の提示)
- 身分証明書 (運転免許証、パスポート、社員証、学生証、マイナンバーカード、等)顔写真付き
- 筆記用具 (BまたはHBの鉛筆またはシャープペンシル、プラスチック消しゴム)
- 腕時計 (時報やアラームの設定は解除し、音が鳴らないようにしてください)
注意事項
- 特別な事情を除き、講習開始5分前までに入場しない場合は受検できません。
- 講義中の離席や早退は認められません。
- 試験中はスマートフォン・携帯電話等の電子機器の使用を一切禁止します。時計としての使用もできません。
- 試験中、2時間経過後に退出を希望する方は、試験官の指示に従ってください。
- すべての問題用紙・解答用紙を回収します。回収確認が終了するまで、お席でお待ちください。
- 試験(論述式)問題は非公開です。
- 第三者への問題漏洩が認められた場合は資格剥奪となります。
- 合否に関するお問合せには一切応じられません。
- 合格率、合格基準、解答は非公開とさせていただいております。
受検票/領収書
マイページでの公開期限は合否公開期限日と同じです。受検票/合否公開スケジュールはこちら
公開期限を過ぎた場合、再発行に事務手数料1,100円(税込)がかかります。
- 受検票
- 試験日より約10日前にマイページで公開予定です。
- 領収書
- 個人申込の方:領収書は受検票の右下に表示
団体申込の方:領収書なし(会社宛てに請求書を発行するため)
合否発表
マイページでの公開期限は合否公開日の1ヶ月後までです。合否公開スケジュールはこちら
公開期限を過ぎた場合、再発行にそれぞれ事務手数料1,100円(税込)がかかります。