ケータイ、スマートフォン、クラウドが拓く未来

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当日の講演資料(一部)は こちらから ダウンロードしていただけます。

◆MCPC モバイルソリューションフェア2009 セミナー内容

Aコース 総務省、マイクロソフトによる基調講演のほか、主要通信キャリアによるパネルディスカッションを実施します。
Bコース MCPC award 2009受賞事例をご紹介するコース。「MCPC award」は、モバイルコンピューティングの導入により、高度なシステムを構築し顕著な成果をあげているユーザー企業や団体・自治体の事例を、今後のユーザーの手本としていただくために広く募集し顕彰しています。本年度決定しましたグランプリ/総務大臣賞以下各賞のモバイル活用事例をご紹介します。
Cコース 中堅・中小企業に対するモバイル導入のポイントを最新動向や活用事例を交えてご紹介します。また経済産業省よりIT支援施策についても語っていただきます。Cコースは、ITコーディネータ協会"知識ポイント"取得対象セミナーとなっております。(セミナー出席確認させていただき、後日修了証を送付させていただきます。)
Dコース スマートフォンを利用した最新モバイル活用法を事例を交えてご紹介します。なお、本コースは各講演企業によるスポンサードセミナーとして開催します。当日受付の際に各講演企業が別途、お名刺を頂戴します。当日収集したお客様の個人情報は各講演企業がぞれぞれの責任において管理されます。Dコースを受講されたお客様には、各講演企業よりDMや電子メールなどにより製品/サービスのご案内をさせていただく場合がございます。予めご了承の上お申し込み下さい。
Eコース 携帯電話、ゲーム機そしてカーナビなど、身近なデジタル機器への搭載が盛んになった短距離無線通信、Bluetoothの更なる利便性向上を目指した活動が活発に行われています。MCPCモバイルソリューションフェア2009併催、MCPC Bluetooth技術委員会主催の第11回Bluetoothセミナーでは、Bluetooth SIG Japanの講演およびMCPC発の関連規格の解説など、Bluetoothの最新情報を提供いたします。

 

A-1
9:20
|
10:20

9:20-9:30 [開会挨拶] MCPC副会長 青山幸二

【基調講演】
移動通信分野の最近の動向と今後の展望について

地上テレビジョン放送のデジタル化により、空き周波数となる電波の有効利用に向けた基本的考え方と検討の方向性、更には新たなシステムの実現に向けた移動体通信の最新の技術動向と制度化に向けての展望などについて説明いたします。

総務省
総合通信基盤局 移動通信課 高度道路交通システム推進官

高田 義久(たかだ よしひさ) 氏

A-2

10:30
|
11:20

【基調講演】
Windows Phone ビジネス活用最前線 ~事例からみる導入効果~

満を持して発表された最新のWindows Mobile 6.5。そのWindows Mobile 6.5を搭載したWindows Phoneが、今企業のビジネスの変革の一端を担っています。Windows Mobile 6.5の最新機能はもちろんのこと、モバイルビジネスの最前線を具体的な導入事例を交えてご説明します。

マイクロソフト株式会社
コンシューマー&オンラインマーケティング統括本部 モバイルコミュニケーション本部 本部長

越川 慎司(こしかわ しんじ) 氏

A-3

12:45
|
14:30

12:45-13:00 [MCPC活動概要] MCPC幹事長 畑口昌洋

【パネルディスカッション】
ケータイ、スマートフォン、クラウドが拓く未来
~クラウド時代のモバイルソリューション~
12:45-13:00 [MCPC活動概要] MCPC幹事長 畑口昌洋

株式会社NTTドコモ
ユビキタスサービス部長
青山 幸二(あおやま こうじ) 氏

KDDI株式会社
ソリューション事業本部 ソリューション推進本部 副本部長
有泉 健(ありいずみ たけし) 氏

ソフトバンクモバイル株式会社
執行役員 マーケティング統括 法人事業推進本部 本部長
安川 新一郎(やすかわ しんいちろう) 氏

株式会社ウィルコム
ソリューション営業本部長
鈴木 龍雄(すずき たつお) 氏

司会:株式会社リックテレコム
月刊テレコミュニケーション編集長
土谷 宜弘(つちや よしひろ) 氏

 

B-1

15:00
|
15:20

[MCPCからのご案内] MCPC普及促進委員会 委員長 武藤 肇

[グランプリ/総務大臣賞/モバイルテクノロジー賞]
九州電力株式会社の事例 : 配電ケータイモバイルシステム

現場の業務を全てモバイル化。外出先でも作業に必要な情報をいつでも確認でき、作業結果の入力も行う「現場完結型」業務を実現したシステムです。郊外や離島でもシームレスで利用可能です。このシステムにより、現場出向社員の所在位置及び作業状況をリアルタイムに把握し、お客様からの依頼や停電事故に素早く対できる体制を構築しました。

九州電力株式会社
お客さま本部 配電部 配電システム開発グループ 主任
鹿子生 賢一(かこお けんいち) 氏

B-2

15:25
|
15:45

[モバイルビジネス賞]
大東建物管理株式会社の事例 : 建物定期報告システム

全国10万棟・57万戸に対して行う定期建物検査(2ヶ月に1度)、並びに定期建物清掃(1ヶ月に一度)。この実施後に建物オーナー様向けにお送りする「定期建物報告書」の作成を、モバイルシステム化しました。現地で「点検結果の入力」「点検箇所の写真撮影」を可能とし、報告書の品質向上と作成負荷の軽減を実現。オーナー様には「所有物件の状況が手に取るようにわかる」と高い評価をいただいております。

大東建物管理株式会社
管理企画部 課長
川岡 誠 氏

大東建物管理株式会社
業務部 課長
塩見 洋志 氏

B-3

15:50
|
16:10

[モバイル中小企業賞]
株式会社ヤマサキの事例 : バーコード読取型トレーサビリティ・モバイルシステム『アビリティ』他計3件

広島を拠点に化粧品の製造・販売を独自に全国展開し、6年間で6倍の売上急成長を続けると同時に、拡大する業務のIT化を推進。システム開発に莫大な投資をせず効果的にIT化を実現した点評価され、「中小企業IT経営力大賞」にて、経済産業大臣賞を受賞しました。このノウハウを活かし、さらなる成長を支えるため3つのモバイル・システムを開発しました。
1)全国の店頭販売状況を把握するためのシステム「SAMS」のモバイル版としてスマートフォンを導入
2)在庫管理モバイル・システム「アビリティ」を開発導入。
3)ケータイ通販サイトに、独自の「ケータイFlash」を導入し、全ページFlash化に着手。

株式会社ウィルコム
サービス計画部 アプリケーション開発グループ 課長補佐
図子 純也(ずし じゅんや) 氏

B-4

16:15
|
16:35

[特別賞:スマートフォン部門]
株式会社大木の事例 : リテールリレーションモバイル(R2M)

「リテールリレーションモバイル(R2M)」は、ワイド画面、タッチパネルを採用した端末に、バーコードリーダーを接続した受発注管理システムです。誰でも簡単に扱える操作性を実現。バーコードリーダーの接続にUSBを用い低コストも実現し、マジックテープで貼り合わせて使用できるよう現場でも工夫しました。

ソフトバンクモバイル株式会社
法人事業推進本部 法人プロダクトサービス統括部 ソリューション推進部 セールスエンジニアリング課
西澤 久雄(にしざわ ひさお) 氏

B-5

16:40
|
17:00

[モバイルコンシューマー賞]
NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センターの事例 : ポケットカルテ

「ポケットカルテ」は日本初の個人向け医療情報管理サービスです。医療情報の電子化・オープン化を促進するため診療情報の国際標準フォーマット「HL7」形式での診療情報を入出力する機能を搭載。これによりHL7対応の電子カルテソフトを導入している病院なら電子化した医療情報の登録が簡単に行えます。「カルテ情報は個人の財産である」という考えのもとに、誰でも、どの病院でも役立つカルテを目指しています。

NPO法人 日本サスティナブル・コミュニティ・センター
顧問 (独立行政法人国立病院機構京都医療センター 医療情報部長)
北岡 有喜 氏

 

C-1

10:30
|
11:10

中小企業IT化の現状と課題及び施策について
~J-SaaSにおける今後のモバイル対応に向けて~

中小企業における経営のIT化に係る様々な課題と普及・促進のための施策についてご紹介させていただきます。(仮)

※このセッションは、ITコーディネータ協会"知識ポイント"取得対象セミナーとなっております。

経済産業省
商務情報政策局 情報処理振興課 課長補佐

梅原 徹也 氏

C-2

11:25
|
12:05

[MCPCからのご案内] MCPC普及促進委員会 委員長 武藤 肇

中堅・中小企業のためのケータイのビジネス活用

中堅・中小企業の経営をサポートするためのITシステムとして、ケータイ(モバイル)の特徴と戦力を多面的にご紹介し、その活用方法をお伝えすることにより、業務効率化だけではなく、経営戦略における競争力強化の武器となるものであることをご理解いただきます。さらに、中堅・中小企業のビジネス活性化とモバイルソリューション提供者のビジネスのポイントをご紹介します。

※このセッションは、ITコーディネータ協会"知識ポイント"取得対象セミナーとなっております。

モバイルコンピューティング推進コンソーシアム
顧客・ソリューション支援推進委員会 副委員長 MCPCシニアモバイルシステムコンサルタント
石川 洋蔵 氏

C-3

12:45
|
13:25

中小企業ケータイ活用セミナー
~いまケータイで出来ること~

モバイルは難しくない! ビジネスシーンに役立つケータイ・スマートフォンの最新機能とセキュリティサービスを活用事例を交えながら解説いたします。

※このセッションは、ITコーディネータ協会"知識ポイント"取得対象セミナーとなっております。

モバイルコンピューティング推進コンソーシアム
顧客・ソリューション支援推進委員会 セミナータスクフォースリーダ
図子 純也 氏

C-4

13:40
|
14:15

『中小企業ユーザ活用事例1』
「(株)はたなか 配送情報同時共有におけるお弁当の廃棄ロス削減事例(スマートフォン活用)」のご紹介

概要図・システム連携図などを参照しながら、どのような業務改善を行ったのかをご説明いたします。業務改善の目的として「販売機会の損失を防ぐ」「朝の繁忙事務の解消」「製造廃棄ロス削減」を掲げます。実際の動作事例として、デモ用スマートフォンにてデモンストレーションを行います。

※このセッションは、ITコーディネータ協会"知識ポイント"取得対象セミナーとなっております。

株式会社エム企画
システム開発部
高崎 博人 氏

C-5

14:30
|
15:05

『中小企業ユーザ活用事例2』
「あらゆる場所に設置可能なカメラによる、ASP型監視画像提供サービス」の紹介

これまで、山間僻地の土木・建設工事の現場や、予測し難い設備の故障・不具合時など緊急且つ、短期的な監視ニーズに対応し即座に現地の状況を監視・把握することはとても困難でした。 なぜなら、これらを解決するには緊急的に発生する短期監視ニーズに即対応可能な監視ソリューションが不可欠だからです。 そこで、我々東電環境はauのモバイルネットワークとソーラーパネルを活用し、《いつでも》《どこでも》《今すぐに》画像の提供を受けられる低コストによる画像監視代行業という業界初の新しいサービスを開発しました。そのための独立電源型画像伝送カメラの開発や、様々な活躍フィールドの御紹介、これから期待できる活用先などPOINTSCOPEの見てきたモバイルのいち可能性についてお話します。

※このセッションは、ITコーディネータ協会"知識ポイント"取得対象セミナーとなっております。

東電環境エンジニアリング(株)
営業グループ POINTSCOPEチーム
林 正己 氏

C-6

15:20
|
16:30

前半:『中小企業ユーザ活用事例3』携帯QRを使用した「モバイル生産支援システム」の紹介
後半:ビジネスの構造変革に向けたモバイル導入加速~ついに底力を発揮しはじめたモバイルシステム~

前半:携帯電話が基幹業務システムの端末。QR コードと携帯電話を業務端末として、在庫・生産進捗管理をリアルタイムで処理する「モバイル生産支援システム」を紹介いたします。

後半:多品種・少量・短納期を目指す製造業で直面するのが、工場の「見える化」です。その二大テーマは、工程の進捗状況と材料の在庫状況です。この二つがわかれば、営業も自信を持って客先訪問ができるでしょう。この二つをつかまえるのには、
 ・工程ごとに専用バーコードリーダを配し、作業開始時と終了時に読む。
 ・専用携帯端末で在庫になっている材料のバーコードを読む。
などの方法があります。しかし使い勝手の面で多くの課題がありました。これを解決するのが「携帯電話の採用」です。本講演はこの仕組みとその応用例を中心に展開します。

※このセッションは、ITコーディネータ協会"知識ポイント"取得対象セミナーとなっております。

前半:青柳鋼材興業株式会社
管理本部副本部長 (兼)情報システム室長
浅水 忠己 氏

後半:ITコーディネータ・中小企業診断士
J-SaaS普及指導員
佐藤 正幸 氏

C-7

16:45
|
17:25

経営者はモバイルに何を求めたか・2009
―導入動機と販売側の課題を探る―

2009年。中小企業のモバイル活用は大きく前進しました。利用側の柔軟な発想で経営課題に即した使い方が見い出され、ITツールとしての価値の高まりを感じさせます。しかし一方で、「モバイルはこれから」という企業がまだまだ多いのも事実。さらなる活用推進に向けて、ユーザー側の導入動機と販売側の課題を明らかにしておく必要があります。本セッションでは、利用企業の経営者目線で、中小企業の最新モバイル活用事例を総括します。

※このセッションは、ITコーディネータ協会"知識ポイント"取得対象セミナーとなっております。

株式会社リックテレコム
「COMPASS」編集長
石原 由美子(いしはら ゆみこ) 氏

※Cコースのみが、ITコーディネータ協会"知識ポイント"取得対象セミナーとなっております。

 

D-1

10:30
|
11:00

スマートフォン市場、最近のトピックスと "SMART STYLE“ のご提言

本年3月に「日本のスマートフォン市場予測」を発表し、国内外から好評をいただきましたMCPCスマートフォン推進委員会からのアップデイト・セミナーです。毎日のように話題が出るほど大きな広がりとなったスマートフォンについて、最近の市場動向、活用の仕方、今後の展開の視点で、しかも個人・法人の両面から私たちの考察をわかり易くご紹介します。委員会メンバーがリレー形式で登場するのも新しい試みです。さらに ”SMART STYLE” のご提言企画を準備しておりますのでご期待ください。

MCPC スマートフォン委員会
委員長
白石美成 氏

MCPC スマートフォン委員会
副委員長 
石川大路 氏

MCPC スマートフォン委員会
市場啓発WG主査
佐野紳也 氏

MCPCスマートフォン委員会
導入構築WG主査
櫻井敬一 氏

D-2

11:15
|
11:45

事例で見る業務端末としてのスマートフォン活用

メール端末、イントラ端末、業務端末のモバイル活用サービスを提供している中で、今回は業務端末としてスマートフォンを活用した電力検針業務、カタログ発注業務を具体的に紹介致します。事例を通じて、現場の方々の声や、今後のモバイル活用の可能性などを盛り込み、さらなるサービス向上を目指した『これからのビジネスモバイル』ついて説明致します。

ソラン株式会社
関西事業本部 ビジネスモバイル推進部 マネージャー
津村 豪(ツムラ タケシ) 氏

D-3

12:45
|
13:15

[MCPCからのご案内] MCPC普及促進委員会 委員長 武藤 肇

Windows Phoneビジネス活用 最新動向

いよいよ発表されたWindows Mobile 6.5、ブランド名もWindows Phoneと新たになり、ますますビジネスシーンでの活用が見込まれています。
このセッションでは、Windows Mobile 6.5の特長をご説明するとともに、ビジネスシーンでWindows Phoneがどのように活用されているかをご説明いたします。

マイクロソフト株式会社
モバイルコミュニケーション本部 シニアプロダクトマネージャー
伊藤 哲志(イトウ テツシ) 氏

D-4

13:30
|
14:00

東芝T-01Aスマートフォンを利用した、エコ・ドライブ支援、可視化ソリューションのご紹介

本講演では韓国で開発されたエコドライブのための「可視化」ソリューションを紹介します。本ソリューションは本用途専用に開発された車載用IO装置(ハードウェア)とスマートフォンやPND(携帯電話への対応も検討可能)に搭載するソフトウェアからなります。専用ハードウェアはBluetoothを搭載しているためBluetooth搭載端末であれば接続が可能です。また車載用IO装置はODB-IIIという規格に準拠し、車に搭載されている各種センサーの情報を読みだす(また記録)ことが可能となります。燃料消費量を測定するセンサーに対応したアプリと連動することで、自分のエコ運転度をリアルタイムにモニターすることができます。また記録を取ることで位置情報と連動したエコ運転度を確認することもできます。スマートフォンの通信機能を利用し、収集したデータをリアルタイムにセンターサーバーに送り処理することも可能です。講演ではスライドによる紹介の他、利用イメージのビデオデモも行う予定です。

エムアンドエム・リサーチ・インク
営業部
橋本 清治 氏

D-5

14:15
|
14:45

製品担当者が解説!~ウィルコムのスマートフォン最前線~

スマートフォンのパイオニアのウィルコムが満を持して発表した、最新のスマートフォン“HYBRID W-ZERO3”は、クリアな通話品質のPHSと7.2Mbpsの高速データ通信を実現するW-CDMA(3.5G)の2つの無線機能を有する世界初のスマートフォンです。
今回の講演では、製品企画担当者が、製品の特徴を詳しくご紹介するとともに、モバイルビジネスにおける活用例などもご紹介させていただきます。

株式会社ウィルコム
サービス開発本部 データ通信企画室 室長
須永 康弘 氏

D-6

15:00
|
15:30

なぜ必要なものを必要な分だけ必要なときに提供しないのか
-これからのビジネスに求められる環境とその環境に対応できる技術とは

企業は、常に、労働生産性を向上させる手段を求めている。この10年、モバイル端末の登場により、仕事の進め方は大きく変化した。外出先や移動中でも、ノートPCからメールやさまざまな情報にアクセスするようになり、PCが使いにくい環境でも、業務専用端末を使って仕事ができるようになった。今や、いつでもどこでも携帯で連絡ができるのは当たり前である。近年、汎用OSを搭載した携帯が開発された。1台で、メール端末、インターネット端末、業務専用端末、携帯電話になる新しい「モバイルビジネス環境」の誕生である。これを使いこなすための新しい技術や考え方をご紹介します。

BizMobile株式会社
代表取締役社長
松村 淳(マツムラ ジュン) 氏

D-7

15:45
|
16:15

基幹連動のモバイル現場処理システム
--受注処理/作業報告/点検業務など各種処理対応の業務ソリューションを簡単提供

ブラザー工業子会社のエクシングが展開する、現場処理タイプのモバイルアプリケーション。
モバイル端末での単体処理はもちろんのこと、ブラザー製のモバイルプリンタ(A4/A6/A7サイズ)や電子ペーパーとの連動事例を含め、ソリューションの現状や将来像をご説明します。受注処理業務や各種作業報告などの現場作業の効率化と本部業務のデータ連動による経営効率化を実現します。

株式会社エクシング
ビジネスソリューショングループ グループ長
伊藤 英杉 氏

D-8

16:30
|
17:00

スマートフォンを活用して業務効率を向上させる7つのポイント
~Biz/Browser Mobile活用シーンを基に~

軽量かつ高機能なスマートフォンは、各地を飛び回る営業担当者にとって携帯性に優れた最適な業務端末であるといえます。しかしビジネスシーンではまだそのポテンシャルが活かされているとはいえません。「商談中にその場で契約手続きが完了できたら…」、「移動中の空いた時間に事務処理を遂行できたら…」、といった業務効率化における悩みを解決するスマートフォン活用について、アクシスソフトのRIA「Biz/Browser Mobile」活用シーンを交えてご紹介いたします。

アクシスソフト株式会社
セールス&マーケティング本部
西村 修(ニシムラ オサム) 氏

 

E-1

10:50
|
12:00

10:50-11:00 [主催者挨拶] MCPC幹事長 畑口昌洋

Bluetooth最新情報

ビジネスシーンにおけるモバイルソリューションへの期待が高まる昨今、Bluetooth SIG は、通信速度を飛躍的に向上させた新たな仕様 Bluetooth v3.0+HS をリリースいたしました。また、今年末には、低消費電力技術を盛り込んだ新たな仕様のリリースが予定されています。これらの新たな仕様は、日常生活やビジネスにおける情報活用の可能性をさらに増大させ、新たなビジネスを切り拓くでしょう。このセッションでは、海外での利用事例を交えながら、これら最新のBluetooth技術のご紹介をいたします。

※本セッションのテキストは有料となっております。購入を希望される方は下部の「Bluetoothテキスト購入希望」欄にチェックをつけ、お申し込み下さい。

Bluetooth SIG Japan
テクニカル マーケティング マネージャー
木村 功(キムラ イサオ) 氏

E-2

13:00
|
14:00

MCPC Bluetooth推進委員会における新しい活動への取組み

日本国内におきましても携帯電話・AV機器を中心に、Bluetooth技術が搭載された機器の発売が活発になって参りました昨今ですが、MCPC Bluetooth推進委員会におきましても、従来の活動に加えて新しい取組みを開始しております。本講では、業界を超えた新しい取組みであります「MAPI(モバイルオーディオ推進協議会)」での活動と、互換性向上への取組みであります「MCPC互換性検証サイトプログラム」に関して、ご説明をさせていただきます。

※本セッションのテキストは有料となっております。購入を希望される方は下部の「Bluetoothテキスト購入希望」欄にチェックをつけ、お申し込み下さい。

富士通エレクトロニクス株式会社
第一アプリケーションマーケティング部 プロジェクト課長(MCPC Bluetooth推進委員会 副委員長)
小西 昭男(コニシ アキオ) 氏

E-3

15:20
|
16:20

Bluetooth搭載機器に関わる認証制度について

本セッションの開始時刻が都合により15:20に変更となりました。ご注意ください。

Bluetooth搭載機器はロゴ認証以外に仕向け地ごとにその国または地域の法的な認証を取得する必要があります。さらにV3.0/V3.0+HSのロゴ認証では、WiFi認証も必要な場合が生じた。このセッションではロゴ認証以外のBluetooth機器に関連する諸規格について解説いたします。

※本セッションのテキストは有料となっております。購入を希望される方は下部の「Bluetoothテキスト購入希望」欄にチェックをつけ、お申し込み下さい。

TUV Rheinland Japan
製品部 EMCテレコム課 課長
武井 博(タケイ ヒロシ) 氏

E-4

14:10
|
15:10

Bluetooth V3.0/V3.0+HS 概要とロゴ認証

本セッションの開始時刻が都合により14:10に変更となりました。ご注意ください。

当初Bluetoothの高速化については独自規格制定を目指していましたが、早期実現のために無線物理層に無線LANを組み込んで高速伝送を実現したBluetooth V3.0/V3.0+HSが本年3月に仕様がリリースされたました。このセッションではBluetooth V3.0/V3.0+HSの仕様概要とロゴ認証について解説いたします。

※本セッションのテキストは有料となっております。購入を希望される方は下部の「Bluetoothテキスト購入希望」欄にチェックをつけ、お申し込み下さい。

TUV Rheinland Japan
製品部 EMCテレコム課 シニアプロジェクトマネージャー(MCPC Bluetooth推進委員会 委員長)
酒井 五雄(サカイ イツオ) 氏

 

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Bluetoothテキスト購入希望

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E-1~E-4までのセッションが合冊となっており、1部 5,000円(税込)です。テキスト代金は当日、会場にて、テキストと引き換えにお支払い下さい。なお、現金のみの取り扱いとなっております。

※当日講演時の発表用PPTと、テキストに収録されたスライドの内容は異なる場合がございます。予めご了承下さい。