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MCPC モバイルソリューションフェア2013 セミナー内容

Aコース MCPC特別セミナー 〜これからのモバイル技術とビジネスのトレンド展望〜

総務省、東京大学大学院、早稲田大学の特別講演を実施します。

Bコース モバイルソリューション活用事例 〜MCPC award 2013受賞事例紹介〜

「MCPC award」は、モバイルコンピューティングの導入により、高度なシステムを構築し顕著な成果をあげているユーザー企業や団体・自治体の事例を、今後のユーザーの手本としていただくために広く募集し顕彰しています。本年度のグランプリ/総務大臣賞以下、各賞のモバイル活用事例をご紹介します。

Cコース 法人向けモバイルサービスの最新動向と事例紹介

中堅・中小企業に対するモバイル導入のポイントを最新動向や活用事例を交えてご紹介します。

Dコース ここまで来たモバイルM2M技術・ビジネスと新しい流れ

今まさに拡大基調の「M2M」、MCPCから発信する国内外の動向と新しい流れを紹介します。

Eコース アジア・ビジネス チャレンジ

急速な経済発展が進むASEAN諸国全体とベトナム、インドネシア、フィリピンにおいて、モバイルビジネスを展開するための情報やヒントをご紹介します。また、モバイル先進国として注目される韓国のベンチャー企業の紹介も行います。

Fコース スピード革命 〜強い会社はコミュニケーション改革から!〜

モバイルをビジネスに利活用するための最新ソリューションを各社よりご紹介します。

MCPC特別セミナー 〜これからのモバイル技術とビジネスのトレンド展望〜 会場:4Fテピアホール(定員:250名)
A-1
9:30
|
10:20

【基調講演】移動通信分野の最近の動向と今後の展望

LTE対応のスマートフォンが急速に普及し、我が国ではモバイルからのデータ通信トラフィックが年率2倍近いペースで伸びているなど、移動通信分野は引き続き目覚ましい変化を続けています。総務省では、こうした変化に対応すべく、各種制度面でもタイムリーな改正に取り組んでいるところです。本講演では、移動通信分野における最近の動向や総務省の取組みについて紹介します。

【主催者挨拶】MCPC副会長(公益財団法人 KDDI財団理事長、ITU委員)
伊藤 泰彦(イトウ ヤスヒコ)

総務省
総合通信基盤局 電波部 移動通信課長
布施田 英生(フセダ ヒデオ)氏

A-2
10:30
|
11:30

【特別講演】Information Centric Networking とGreenICN

Information-Centric Networkingの標準化動向と欧州のFP7と日本のNiCTの日欧連携で今年度から立ち上がったGreen Information Centric Networks(GreenICN)の概要を紹介します。

【MCPC活動概要ご報告】MCPC幹事長
畑口 昌洋(ハタグチ マサヒロ)

東京大学大学院
情報理工学系研究科 教授
浅見 徹(アサミ トオル)氏

A-3
11:40
|
12:30

【特別講演】ビジネスモデルのイノベーション

日本企業の利益率の低下がとまりません。画期的な新製品・新技術を開発しても、すぐに模倣され、グローバル化、モジュール化が進む中、新興国企業にシェアを奪われてしまいます。今、日本企業に求められているのは、単なる新製品・新技術開発ではなく、儲ける仕組みの構築、すなわちビジネスモデルのイノベーションです。本講演では、日本の大企業を念頭に置き、ビジネスモデルのイノベーションのヒントが異業種にあることを示し、それを見る視点をお話致します。数多くの事例を御紹介する中で、皆様の企業のビジネスモデルのイノベーションにヒントとなる事例をみつけて頂きたいと思います。

早稲田大学 ビジネススクール
大学院商学研究科ビジネス専攻 教授、学術博士
山田 英夫(ヤマダ ヒデオ)氏

モバイルソリューション活用事例 〜MCPC award 2013受賞事例紹介〜
会場:4Fテピアホール
(定員:100名)
B-1
13:50
|
14:30

【MCPC award グランプリ(大賞)/総務大臣賞/テクノロジー賞】
   スマ保

「スマ保」は「保険をてのひらに。」をコンセプトとするスマートフォンアプリです。自動車保険の「ご契約の管理」、「緊急時のナビゲート」、「安全運転診断(ドライブレコーダー付)」のサービスを無料でご提供しています。また、本年8月からは火災保険や海外旅行保険に関わるサービスも追加しました。自動車の「安全運転診断機能」では運転される方の適性(性格)や運転傾向を分析・診断するほか、事故等の衝撃を感知して前後の画像を自動的に録画したり、運転に支障をきたす可能性がある荒天情報をプッシュ通知するなど、お客さまの安全運転や事故防止にお役立ていただけます。なお、本サービスは当社契約者以外の方でも、ご利用いただくことが可能です。

【MCPC award 2013 講評】MCPC普及促進委員長
武藤 肇(ムトウ ハジメ)

三井住友海上火災保険株式会社
商品本部企画チーム 課長
松岡 輝恭(マツオカ テルヤス)氏

B-2
14:35
|
15:05

【MCPC award 審査委員長賞/モバイルパブリック賞】
   災害対応傷病者情報管理システム

災害対応傷病者情報管理システム(3SPiders)は、大規模災害時や緊急時に迅速な現場対応と災害対策本部や広域搬送拠点、さらに複数の医療機関とのスムーズな連携を可能にするシステムであり、「ICタグ+スマートフォン」を災害用電子カルテとし、従来の紙製カルテの様々な問題(にじみ、やぶれ、誤記、誤読、他)を解決します。トリアージ(災害時における患者判定)区分の判定だけでなく、生体情報と処置内容をもとにした治療支援(経過観察)にも対応しています。スマートフォンにより診断された診療記録は、ICタグに書き込むと同時に即座にサーバに伝送されるため、自治体本部、災害拠点病院、広域搬送拠点でリアルタイムかつ正確な診断・治療状況が把握できます。

大阪府立 急性期・総合医療センター
共同開発元:東京エレクトロニツクシステムズ株式会社 ソリューション技術部 主査
田中 秀樹(タナカ ヒデシゲ)氏

B-3
15:10
|
15:40

【MCPC award モバイルテクノロジー賞】
   モバイルWiMAXキャンパスネットワークシステムの設計と実装

慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス、京都大学、九州大学では、それぞれのキャンパスネットワークにおいて、モバイルWiMAXによるアクセス環境を構築・運用しています。大学の擁するキャンパスネットワークのバックボーンをモバイルWiMAXのコアネットワークへ接続し、日本全国のWiMAX基地局をキャンパスへのアクセスポイントとして使用するシステムである。内蔵PCやモバイルWi-Fiルータ等、多様な市販WiMAX製品を接続するだけで、そこがあたかも学内であるかのようにネットワークを利用することができ、広帯域移動無線アクセスシステム(BWA)により学内ICT環境を全国化する、国内初で世界的に見ても稀有の取り組みでいます。これには、国立情報学研究所(NII)の運営する学術情報ネットワーク(SINET4)ならびに学術認証フェデレーション(GakuNin)が、基盤として活用されており、SINET4に接続する多くの教育・研究機関への展開が可能な設計となっています。

京都大学学術情報メディアセンター
副センター長、教授
岡部 寿男(オカベ ヤスオ)氏

B-4
15:45
|
16:15

【MCPC award モバイルビジネス賞】
   システム雲の宇宙船(Step1)

この「システム雲の宇宙船(Step1)」は、LPガスを供給する上で最も重要な保安点検、配送、検針に至る業務の効率化を図り、物流システムの仕組みを抜本的に変えたクラウドソリューションです。お客様識別用のQRコードをスマートフォンで読込み、最新のお客様情報を呼び出すことにより、保安、配送、及び検針業務をリアルタイムに基幹系システムへ送信し、お客様の状況を把握することができるようになり、大幅な業務改善と顧客満足度向上を大いに可にとしました。

株式会社ニチガス物流計算センター(日本瓦斯株式会社)
常務取締役
出構 眞吾(デカモ シンゴ)氏

B-5
16:20
|
16:50

【MCPC award モバイル中小企業賞】
   Care-wing介護の翼

スマートフォン、タブレットとICカード、ICタグを利用したNFC対応介護支援システムです。自宅、あるいはサービスステーションでスマートフォンもしくはタブレットと当社が開発したNFCリーダーをBluetoothで接続し、訪問ヘルパーが自分のICカードをリーダーにかざすことで、介護スケジュールと利用者の介護指示書、介護履歴を簡単に確認することができます。利用者宅では利用者ICタグをかざすことで、業務の開始、業務内容の記録、業務の終了を、サーバーを介しリアルタイムに処理することができます。また、サービス提供責任者は訪問ヘルパーの日々の業務の把握が容易にでき、月末に集中する請求業務も自動で処理されるので、業務の負担と経費を大幅に削減できます。NFC対応システムだからこそ、リアルタイムで、かつ安全な情報共有によるサービスの質の向上の実現を図ることができます。

株式会社ロジック
取締役 企画部長
木田 幸恵(キダ ユキエ)氏

法人向けモバイルサービスの最新動向と事例紹介
会場:4F 会議室
(定員:60名)
C-1
11:00
|
11:45

スマホ・タブレットの利用動向ならびに市場規模 調査報告

MCPCでは昨年に引き続き、携帯電話、スマートフォン・タブレットについて本年10月にインターネットにより利用実態調査を行いました。その調査結果をもとに企業におけるスマートフォン・タブレットの利用状況、特に近年、コスト削減の観点から注目されるBYOD(私物端末利用)および、BYODにおけるセキュリティ対策の現状について講演します。併せて、法人・個人市場における今後のスマートフォン・タブレット市場規模予測についてもご紹介いたします。

MCPC スマートモバイル活用委員会
市場調査WG(株式会社三菱総合研究所)
宮崎 要(ミヤザキ カナメ)

C-2
12:00
|
12:45

3つの「ONE」でオフィスの電話をもっと便利に!

スマートフォンさえあれば、そこがデスクに。これからの音声コミュニケーションのあり方を3つの「ONE」をポイントにご紹介します。
◎卓上電話、内外線通話、会議通話をスマートフォン 1台で!
◎中小規模のお客様にも導入いただきやすい電話システムをボックス 1台で!
◎スマートフォン紛失対策/BCP対策など必要な機能を 1サービスで!

エス・アンド・アイ株式会社
営業開発本部 執行役員本部長
村田 良成(ムラタ ヨシナリ)氏

C-3
13:00
|
13:45

O2OからセキュリティまでSoftBankのモバイル&クラウド戦略

スマートフォン決済サービスのPayPal Hereの活用事例と最新情報をご案内します。(PayPal Hereとは? PayPal Here活用事例、デモンストレーション、最新情報)

ソフトバンクモバイル株式会社
営業第三統括 プロダクト統括部 プロダクト企画部 企画・推進課
西澤 久雄(ニシザワ ヒサオ)氏

C-4
14:00
|
14:45

スマホ・タブレットでフィールド業務を変える

大企業の営業シーンのみならず、中小企業でスマホやタブレットを利用するシーンが増えています。本講演では、スマホやタブレットが活かせるフィールド業務とは何か?先行導入した経営者は、何故、スマホやタブレットを採用したか?先行投資に失敗しない為の導入事例をご紹介します。

株式会社エス・ケイ
営業推進部 担当部長
黒田 篤(クロダ アツシ)氏

C-5
15:00
|
15:45

持ち出しパソコン、タブレットを安心運用するノウハウを教えます!
~企業リスクを軽減するサンプル規定を活用した成功事例~

ワークスタイルの変革に伴って、企業にも大きな変化が訪れています。働く場所や形態、デバイスの活用方法、そしてセキュリティの在り方も変わりつつあります。本セッションでは、「持ち出しパソコン・タブレット」の活用方法とセキュリティの具体的な運用方法のご提案を、最新テクノロジーの傾向とあわせてご紹介します。また実際にPCが盗難にあった際、遠隔操作で起動ロックとデータを消去するデモンストレーションを行います。

ワンビ株式会社
代表取締役社長
加藤 貴(カトウ タカシ)氏

C-6
16:00
|
16:45

いよいよ、ユーザー主導のIT活用時代がやってきた
中小企業にとってのタブレット・スマホ 本当の価値とは
―全国の活用事例と、支援者・支援機関への期待―

タブレット・スマートフォンはIT活用に躊躇していた中小企業にとって、現場で簡単に扱え効果を実感しやすい期待のITツールです。では、企業は具体的にはどんな課題をどのように解決し、経営効果を出しているのでしょうか。その際にサービス提供者や支援者が果たすべき役割とは?「MCPCモバイル活用事例集」「COMPASS」「会社で使う タブレット・スマートフォン2013」(書籍)などの取材を通じて得たモバイル導入現場の本音から、モバイルサービス提供者や支援者の皆様にモバイル活用支援へのヒントを提供します。併せて、「会社を伸ばすモバイル活用研究会」の活動もご紹介します。

株式会社リックテレコム
中小企業のIT入門マガジン「COMPASS」編集長
石原 由美子(イシハラ ユミコ)氏

ここまで来たモバイルM2M技術・ビジネスと新しい流れ 会場:4Fテピアホール(定員:250名)
D-1
10:30
|
12:00

モバイルM2Mのビジネスモデルと成功のためのキーポイント

M2Mでビジネスを始める予定がある、あるいはこれから検討するお客様向けにM2MのビジネスモデルをMCPCアワードでの受賞事例を元に具体的に紹介し、M2Mビジネスを成功させるためのキーポイントを昨今の動向を交え説明します。またテストマーケティング等を目的としたM2Mのプロトタイプを簡単に開発する方法をデモンストレーションを交えて紹介します。

MCPCモバイルM2M委員会 副委員長・技術WG主査(KDDI株式会社)
菰岡 真人(コモオカ マサト)

D-2
13:00
|
13:45

M2Mのトレンドと加速させる為のポイント

長い年月を経てようやく日本のM2M市場が広がってきました。 また、グローバル規模でもM2Mが広がっております。 今回は、M2Mに関する市場間格差、グローバルと日本の違いを考慮しながら現状のトレンドを把握し、今後進化していくM2Mについて予想していきます。これによりM2Mに関連する企業、もしくはM2M事業を検討している企業を対象にビジネスチャンスの発掘と創造を促進します。

MCPCモバイルM2M委員会 副委員長・プロモーションWG主査(エーエムジャパン株式会社)
土本 順久(ツチモト ノブヒサ)

D-3
14:00
|
14:45

モノとモノが繋がるインターネット - MQTTで実現する"Internet of Things"

従来ヒトとヒト、ヒトとモノをつないできたインターネットにおいて、モノ同士がインターネットを介してつながる“Internet of Things”。膨大な数のデバイスやモバイル端末が相互に繋がることにより、人々の暮らしや社会の仕組みが変わり始め、企業のビジネスに新たな視点を生み出しつつあります。当セッションでは、“Internet of Things”の広がりと、軽量、非同期、双方向、大量処理といったM2Mに最適なプロトコル”MQTT”、およびWebSphereのキー・テクノロジーの魅力をご紹介します。

日本アイ・ビー・エム株式会社
ソフトウェア事業WebSphere テクニカル・セールス&ソリューションズ ICP-エグゼクティブ ITS
鈴木 徹(スズキ トオル)氏

D-4
14:45
|
15:40

NTTコミュニケーションズが考える“グローバルM2Mソリューション”について

海外でのM2M事業をご検討のお客様には、NTTコミュニケーションズでは“グローバルM2Mソリューション”のご利用が最適です。NTTコミュニケーションズなら4つのポイントでグローバルM2Mが実現できます。
(1)世界約200ヶ国で利用可能 (2)閉域網直収のセキュアな通信 (3)SIM管理ポータルの提供 (4)ワンストップ提供・保守

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
ネットワークサービス部 販売推進部門 担当課長
唐金 毅(カラカネ タケシ)氏

D-5
15:50
|
16:35

M2Mに於けるグローバルトレンドと事例紹介

M2Mの分野では昨今、グローバル展開につき取り沙汰される機会が増えております。豪州に本社を置くワイヤレスM2M用通信デバイスメーカのNetComm Wireless社は、海外の携帯電話事業者様を始めとし、グローバルなM2MプレーヤにM2M用通信デバイスを供給する立場で、様々なソリューション構築に関わってまいりました。今回の講演では、グローバルなM2Mトレンドと、その中でのNetComm Wireless社が目指す役割につき、事例を交えご紹介させて頂きます。

兼松コミュニケーションズ株式会社/NetComm Wireless Limited
Head of Marketing & Communications
Ms. Yumi Bondy(ユミ ボンディ)氏

D-6
16:45
|
17:30

国内・海外における技術法務について

M2Mサービスを運用するにあたって、M2Mモジュールをシステムに組み込む方式が主流となりつつありますが、本セッションでは「M2Mモジュール製品に対する国内・海外の技術基準適合証明等の技術法務」についてご紹介いたします。日米欧の強制規格の認証制度比較や海外認証における苦労談を盛り込みながら、Body SAR対応等についても講演させていただきます。

株式会社ディーエスピーリサーチ
執行役員 営業本部長
新田 哲也(ニッタ テツヤ)氏

z
アジア・ビジネス チャレンジ 会場:4Fテピアホール(定員:250名)
E-1
10:15
|
11:00

急拡大する東南アジアIT市場と日本企業のあるべき姿

急拡大する東南アジアIT市場におけるビジネスチャンスを各国のマクロ統計、インターネット・モバイル環境統計推移、企業IT投資推移の観点や企業展開事例から把握し、市場獲得に向けた日本企業のあるべき考え方やスタンスを整理しお伝えします。

ストラテジック・ディシジョン・イニシアティブ株式会社
代表取締役
古川 エドワード 英太郎(フルカワ エドワード エイタロウ)氏

E-2
11:15
|
12:00

ベトナム IT 産業の概要 日越 IT 協力と更なる連携

2012年のベトナムIT産業の総収入は255億ドルで、前年比86%増と著しい成長を見せました。これは2008年の5倍であり、ICT総収入は前年比69%増、2000年の37倍であり、モバイルについては人口8780万に対し、人口比の1.5倍である1億2700万の携帯電話加入者数でした。セッションではハードウェア、ソフトウェア、アウトソーシング産業別の市場成長性を背景に、「いかに日本との緊密なパートナーであるか」をご紹介させて頂き、一方日本企業のご期待にそうべく、国を挙げてのベトナムのIT人材育成、ICTに向けた政府のビジョン、ICT企業のインセンティブ政策、今後の更なる連携などについて、ベトナム最大IT会社であるFPT社よりご紹介させて頂きます。

FPTジャパン株式会社
副社長
NGUYEN VIET VUONG(グェン・ヴェット・ヴォン)氏

E-3
13:00
|
14:00

【1部】インドネシアの投資環境(通訳付き)
【2部】今最もホットなエリア~ASEAN~を牽引する国インドネシア、その進出にあたって検討すべき諸課題

【1部】インドネシア投資調整庁とは、インドネシアへご進出をお考えの投資家様・企業様に、投資環境・手続き等についてサポート・アドバイスをさせて頂いているインドネシア政府機関です。日本からの新興国向け対外投資が急増している今日、次のご進出先を模索している企業様に対して、高い内需と恵まれた労働力、天然資源を保有する「可能性あるインドネシア」の魅力を紹介させて頂きます。

【2部】成長著しいASEANの中でも世界第4位の人口を誇り、生産拠点としてだけではなく、消費人口の増加も期待される国、インドネシア。そんなインドネシアに注目し進出する企業は後をたちませんが、独特な商慣習をはじめとしたその国独自の状況に戸惑う方も少なくありません。これからインドネシアに進出を検討している皆様に対し、進出するにあたり検討すべきポイントを解説させていただきます。

【1部】インドネシア共和国 投資調整庁
日本事務所 所長
Husen Maulana(フセン マウラナ)氏

【2部】株式会社銀座セントラル総研
代表取締役
角掛 博人(ツノカケ ヒロト)氏

E-4
14:15
|
15:15

フィリピンの投資環境、IT産業・モバイル分野の動向(通訳付き)

フィリピンは、2012年通年、2013年上半期と、アセアン諸国中、最高の経済成長率を達成しています。かかる成長には、日本からの製造業、IT産業等ハード・ソフト両面への投資が大きな役割を果たしております。現在、フィリピンは、これらに加え、観光インフラ開発、英語研修事業、医療ツーリズム、高付加価値電子製造サービス等様々な分野で日本からの投資や技術移転促進のため国を挙げて取り組んでいますが、本日は、特にIT産業全般の現状とモバイル分野の動向についてご紹介させて頂きます。

在日フィリピン大使館
商務官
FROILAN EMIL D. PAMINTUAN(フロイラン エミル D パミントアン)氏

ASJ株式会社
代表取締役
神田 茂(コウダ シゲル)氏

E-5
15:30
|
16:30

韓国ソリューション・オーバービュー

韓国の先進的なソリューションを一気にご紹介いたします。「ビッグデータの価値と活用事例」を20分間でご説明し、韓国のモバイル関連ソリューションの最新情報を詳しくご紹介いたします。
(1)ソルトルックス (スマートキューレーション ソーシャルマガジンサービス)
(2)ダサンハンディジャパン (モバイルビジネス統合ソリューション)
(3)FINGRAM (イメージ軽量化ソリューション)
(4)M2SOFT JAPAN (レポーティングソリューション)
(5)エスシーエスプロ・ジャパン (スマートカードリーダー、スマート決済システム)
(6)SK Infosec (モバイル統合セキュリティソリューション)
(7)ZINコーポレイション (業務用無線ハンディターミナル)

株式会社saltlux
日本支社長
氏家 真(ウジケ マコト)氏

E-6
16:45
|
17:30

「グローバル化」に惑わされない海外市場進出の秘訣とは?

現在、海外市場進出というと「グローバル化に乗り遅れるな」との勇ましいかけ声とセットで語られがちです。「今、出ないと後はないぞ!」と脅すがごとくの空気のなかで、多くの企業が足をふらつかせながら一歩踏み出そうと必死です。しかし、そんな姿勢で知らないマーケットに出かけてまともな判断が下せるものでしょうか? なにはともあれ、世界のいろいろの国の人たちがどのように考え行動しているかを大ざっぱでも掴むことが大切です。そして彼らが日本や日本の企業活動をどう見ているかを知るのも役に立ちます。海外市場進出に際して要求される判断の仕方について、ローカリゼーションマップの視点からヒントをお話しします。

モバイルクルーズ株式会社
代表取締役/ビジネスプランナー
安西 洋之(アンザイ ヒロユキ)氏

スピード革命 〜強い会社はコミュニケーション改革から!〜 会場:4Fテピアホール(定員:250名)
F-1
10:15
|
10:55

モバイル環境におけるWindows端末活用の最新事情

Windows 8がリリースされおよそ1年が経過します。その間のNTTドコモと日本マイクロソフトとの提携による多数の事例から、有効な活用のご紹介に加え、Windows 8.1やインテルの新しいチップの登場で今後どのように進化していくのかをご紹介いたします。

株式会社NTTドコモ
法人事業部 第二法人営業部 担当部長
武藤 肇 (ムトウ ハジメ)氏

F-2
11:10
|
11:50

IBMのモバイル戦略。ビジネスを支えるモバイルアプリのライフサイクル管理

スマートフォン、タブレットの急激な普及に伴い、モバイルの効果的なビジネス活用が企業としての喫緊の課題となっています。しかし肝心のモバイル開発、実行環境、つまりモバイル・アプリケーション基盤の考察が不十分のままスタートし、複数OS、デバイス対応、バックエンドシステムとの連携、セキュリティー、拡張性などの課題に直面している例が多く見受けられます。本セッションでは、IBMモバイル戦略の全体像をお伝えするとともに、継続的なビジネスを支えるオープン・テクノロジーをベースとしたIBMモバイル・アプリ実行開発基盤をご紹介します。

日本アイ・ビー・エム株式会社
ソフトウエア事業 SW テクニカルセールス&ソリューションズ モバイル・ソリューション・アーキテクト
横山 和秀(ヨコヤマ カズヒデ)氏

F-3
12:05
|
12:45

公私分離を実現するiOS7の新機能

iOS7は、AppleがOSレベルで実現した世界最高の公私分離ソリューションです。サードパーティ製のMAM(Mobile Application Management)やMCM(Mobile Contents Management)では絶対に実現不可能なプリインストールアプリを含めた公私分離を実現します。また会社支給のデバイスは、これまでと比較にならないくらい制御可能な範囲が広がりました。業務専用端末化機能も充実しました。モバイルデバイスの導入を考えておられる企業様に、iOS7が実現する最新の法人向けの機能についてご説明いたします。

BizMobile株式会社
代表取締役社長
松村 淳(マツムラ ジュン)氏

F-4
13:00
|
13:40

真のモバイル活用がもたらすエナジーあふれる職場環境とは?(通訳付き)
~コラボレーション・ソフトウェアが実現するスマートなモバイル戦略~

IBMは長年に渡り自らへの実験と実践を通じて、企業ソーシャルウェアを「日々の業務の中心となる職場であり、カイゼンやイノベーションを生み出しつづけるためのコラボレーション・プラットフォーム」と位置づけてきました。ソーシャルウェアとモバイルにより物理的・時間的な制約を取り除き、現場の成長を加速させ、隣の組織や他国の同僚の仕事までをも改善させる事例が出てきています。真のモバイル活用がもたらす影響とは何か?本セッションではIBMが考えるソーシャルとモバイルによりエナジーあふれる職場環境を作り出す戦略をお話します。

米IBM IBM Corppration
コラボレーション・ソリューションズ副社長
Vice President Engineering Smarter Workforce IBM Collaboration Solutions
Mr.Kevin Cavanaugh(ケビン・カバナー)氏

F-5
13:55
|
14:35

タブレットで実現する現場業務のスピード化とその実際

タブレット端末の普及により、営業、フィールド、技術などの現場業務をより効率化、スピードアップできるチャンスが生まれています。テレオフィスシステムとタブレット端末の活用による現場業務の効率化の実際をご紹介いたします。

シャープ株式会社
ビジネスソリューション事業統轄 NB事業推進センター チーフ
笛田 進吾(フエタ シンゴ)氏

F-6
14:50
|
15:30

検証の観点から見た開発工程の効率化
~HEMS及びM2Mにおける開発工程の効率化~

エネルギー管理・医療などさまざまな分野での活用が期待されるM2M。急速な市場拡大が見込まれる中、ソリューションの市場投入のスピードアップが必須となっています。ECHONET Lite認証機関としての当社の経験をもとに開発工程の効率化を定義し、解決策を紹介します。

株式会社シーイーシー
PROVEQサービス事業部 技術顧問
岩崎 達夫(イワサキ タツオ)氏

F-7
15:45
|
16:25

シスコ ユニファイド ワークスペースによる新しいワークスタイル
-スマートフォンを活用した企業のワークスタイルの実践デモンストレーションご紹介-

シスコでは、「リアルなワークプレースであるオフィス」と、「ITによる仮想的なワークスペース」をユニファイド(統合)したワークスペース(働く空間)を実現しています。昨今のスマートデバイスの浸透、クラウドサースの潮流、モバイルネットワーク環境の整備により、企業のコラボレーション環境は大きく変化しています。そして、企業におけるコラボレーション環境への投資はますます盛んになり、数多くの事例も登場しております。本セッションでは、豊富な導入事例の中から、本当に活用可能な本格的なBYOD活用等、効果を出しているシーンをピックアップし、デモンストレーションを交えてご紹介いたします。

シスコシステムズ合同会社
コラボレーションアーキテクチャ事業 エバンジェリスト
石原 洋介(イシハラ ヨウスケ)氏

F-8
16:40
|
17:20

気象予報が出来るまでその課題と今後
―スマホ活用の利点―

近年、ゲリラ豪雨や竜巻災害など局地的な激しい気象現象が多発し、避難情報の早期発信を含む気象予報の精度向上が求められています。そして東日本大震災を機に防災意識が高まり、モバイル防災アプリも数多くリリースされている中で、気象予報をスマホ活用で広く早期に多くの人々に発信するにはどうすれば良いのでしょうか。元民放朝番組の天気予報担当で実践的な気象予報の経験を持つ、現日系コンサルタントが、報道側・ビジネス側・一般市民の立場でお話しします。

MCPC SMC防災NW研究会 気象予報士 
深尾 七恵(フカオ ナナエ)